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青いクレヨン

乳幼児健診・よくある質問

茶色のクレヨン
オレンジのクレヨン
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乳幼児健診について

予約制:火曜・木曜の14:00~16:00

当院では、奈良市にお住まいの方を対象に、火曜と木曜の14:00~16:00の時間帯にて、一般小児科診療とは分けて乳幼児健診を行っております。

小児科イメージ

※画像はイメージです

4か月児健診

4か月頃には、首がすわり始めて、あやされると笑顔を見せるなど、体と心の発育の基盤を築く重要な時期です。この健康診査は、お子さまの成長と発達を確認する機会として、定期的な健康管理の一環となります。

10か月児健診

10か月の頃には、行動範囲が広がり、お子さま独自の自己主張が始まる時期です。この健康診査は、お子さまの成長と発達を確認する機会として重要です。

金平糖
緑のクレヨン線

よくあるご質問

  • 診察時の注意点はありますか?
    お子さまの様子をよくご存知の方が付き添ってご来院ください。もしどなたかに頼まれる場合は詳しい情報をお渡しいただき、医師に詳細をお伝えください。また、母子手帳、保険証、診察券を忘れずにご持参ください。もし便がおかしい場合はオムツのままで大丈夫なのでそのままお持ちください。また、お薬を服用中の場合はお薬手帳などがあれば助かります。なお、特におう吐の症状がみられる時に尿検査を実施する場合があります。
  • 感染症になった場合、いつから保育園や幼稚園に通えますか?
    ●ヘルパンギーナ、手足口病 熱や口内炎がひどい間はお休みさせましょう。症状が改善して元気になったら登園しても構いません。2~4週間、便や尿からはウイルスが排出されますが、感染リスクとしては低いです。 ​ ●伝染性紅班(りんご病) 発疹があっても元気なら問題ありません。ウイルスの排出期間は発疹が出る前の1~2週間前、数日間です。ただし、貧血や心筋炎、不整脈、脳炎・脳症を併発する可能性があるため、許可を得る前に医師の診察が必要です。 ​ ●流行性嘔吐下痢症 発熱や嘔吐症状がなくなり、便の状態や回数が通常時と変わりなく元気や食欲が戻ってきたら、外出しても構いません。 ​ ●伝染性とびひ 発疹に浸出液がなくなり、かさぶたが形成されたり、ガーゼなどで発疹を覆えるようになったら外出しても構いません。ただし、かさぶたがなくなるまでは集団でのお風呂やプールは控えてください。 ​ ●溶連菌感染症 適切な診断と有効な抗生物質治療が行われると、通常、感染力は24時間以内に消えます。治療を開始してから24時間以上経ち、熱もなく元気であれば外出しても問題ありません。
  • 喘息性気管支炎といわれたのですが…
    風邪を引いても、息切れやせきが長引く子供がいます。しかし、熱もなく、良く食べており、機嫌も良さそうで、喘息性気管支炎とされます。これは気管支炎ではなく、発熱も伴わないものです。子供の場合は、痰が十分に出ないことが考えられます。痰が酷い時や、浅い睡眠や吐き気がある時には薬を処方しますが、軽い場合は必要ありません。
  • 抗菌薬(抗生物質・抗生剤)はどのような病気に効くのでしょうか?
    抗菌薬は細菌感染症を治療し、時には命を救う役割を果たします。溶連菌感染症、細菌性肺炎、マイコプラズマ肺炎、百日咳、細菌性腸炎、尿路感染症などに処方されますが、ウイルスには効果がありません。病気が改善しても、治療を最後まで続けることが大切です。中途で服用を止めないでください。 ウイルスには風邪症候群、インフルエンザ、ウィルス性胃腸炎、突発性発疹、みずぼうそう、おたふくかぜ、はしか、風疹、手足口病、ヘンパンギーナ、プール熱などがあります。
ピンクのクレヨン線

クレヨン小児科

奈良県奈良市三松1-2-8 プレミールTOMIO 101

0742-52-5023

診療時間

9:00~12:00

14:00~16:00

16:30~19:00

予防接種、健診(予約制)

​【休診日】

水曜午後・土曜午後・日曜、祝日

●予防接種

●乳児健診

●幼児健診

●点滴治療

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